北アルプスのおいしい天然水を、リーズナブルな値段で飲めるうえに、ボトルの取り扱いもとてもカンタンと評判になっているが、SnowAlps(スノーアルプス)です。
これまでのウォーターサーバーにはない、軽量・小型ボトルを採用しているのが特長で、女性を中心に人気を集めています。
本記事では、SnowAlpsを実際に利用している方などの評判をまとめると同時に、注目すべき機能やコスパの良しあし、そして、サービス申し込み前に知っておくべきデメリットも紹介!
自分のライフスタイルに合うウォーターサーバーか否か、ハッキリわかりますよ。
結局、おすすめのウォーターサーバーはどれ?
当サイトの人気ランキングでは、
1位の『コスモウォーター』と、2位の『プレミアムウォーター』が3位以下を大きく引き離した2トップでした。
特に『コスモウォーター』は
- 初期費用不要!毎月の水代だけ
- 期間限定で最大11,000円相当の新規キャンペーン実施中
- お家に馴染むインテリアとしてのデザイン性
などの理由で、今一番おすすめのサーバーとなっています。。
また、ミネラルウォーター部門では『のむシリカ』が
- @COSMEで第1位を獲得!今一番話題のミネラルウォーター
- 美肌効果や健康維持に役立つミネラル成分が豊富
などの理由で今最も注目されているミネラルウォーターです。
SnowAlpsの軽量ボトルが評判の理由
出典:https://www.snowalps.co.jp/SHOP/SABT01.html
最近は、ウォーターサーバーを家庭でも利用する人が増えたこともあって、サーバーの機能はどんどん向上し、ミネラル豊富なおいしい天然水も、お手軽価格で飲めるようになりました。
また、サーバーの使い勝手を向上させるための、各社の工夫には目を見張るものがあります。
ウォーターサーバーは、いつでも冷水と温水が給水できる便利な家電である一方で、サーバーにボトルに入った水を補給しなくてはならないという“重労働”が伴うんですね。
このボトルは、水の重さと合わせると、12キロ以上あります。
男性ならまだしも、非力な女性がボトルを持ち上げるだけでなく、サーバーの接続部分に取り付けるという作業は、手首や腰を傷めやすく、ボトルを落下させて足をケガするリスクが高まるんです。
こうした苦痛や危険から解放してくれるサーバーとして、ネットを中心に評判が高まっているのが、北アルプスの天然水が楽しめるSnowAlps(スノーアルプス)です。
最大の特長は、ボトルに入った水の量を7.6リットルに減らしたことにより、重さが5キロ近く軽くなったこと。
これによって、女性でも安全に水の交換ができるようになり、本当の意味で“手軽においしい水を楽しめる“サーバーへ進化したんです。
では、SnowAlps(スノーアルプス)の魅力を、実際に利用している方やネットの評判をもとにして、もっと詳しく検証していきましょう。
ボトルの設置と処分がとにかくラク!
SnowAlps(スノーアルプス)のウォーターサーバーは、
- 床置タイプのLongタイプ
- 高さが51センチしかないShortタイプ
- プラチナサーバー
の3種類あります。
LongタイプとShortタイプは、ボトルをサーバー上部に取り付ける仕様になっていますが、女性でも水の交換がカンタンにできると評判です。
プラチナサーバーは、サーバー下部にボトルを設置する仕様になっていて、水は上部にあるサーバーのタンクに吸い上げられます。
こちらのタイプは、ボトルを持ち上げる作業が発生しないため、水の交換がさらにラクになる点に注目です。
ウォーターサーバーの水がなくなったら、ボトルをサーバーのそばまで持ってきて、あとは座った状態で新しいボトルを取り付けるだけ。
足腰に負担がほとんどかからないので、シニアの方からも「とっても使いやすい」と高い評判を得ているんですよ!
また、使い終わった空のボトルは、つぶしてゴミ袋に捨てられます。かさばらない上に、環境にもいいですね!
再利用タイプのボトルのように、次回の水の配達まで保管する必要がないという利便性も、SnowAlps(スノーアルプス)の人気が高まっている要因の1つです。
予備のボトルがジャマにならない
ウォーターサーバーのサービスは、水を月1回程度のペースで3~5本ぐらい注文するのが一般的です。
使用前のボトルは、高温・多湿な場所を避けて保管しなくてはならないのですが、ボトルが大きいと広いスペースが必要になります。
その点、SnowAlps(スノーアルプス)のボトルは、通常ボトルよりかなりサイズが小さいですから、保管場所に悩むということもありません。
ウォーターサーバーの申し込みを検討する時は、サーバーの置き場所だけでなく、ボトルの保管場所も考えないと、後の後悔につながりますので、この点は必ず覚えておいてくださいね。
SnowAlps(スノーアルプス)の水は美味しいと評判
出典:https://snowalps.co.jp/blog/?p=81
コンパクトサイズのボトルを採用したSnowAlps(スノーアルプス)は、女性やシニアの方でも使いやすいウォーターサーバーだということがわかりましたが、水の味に関する評判も気になるところですね。
SnowAlps(スノーアルプス)が提供している天然水は、北アルプス(長野県信濃大町)の標高1,220メートル地点で採水しています。
天然水と聞くと、キレイな水でうまみがたっぷりのおいしい水と想像しますが、近くに工場があったり、民家が密集したりしていると、工業用水や生活水などによって汚染されるケースもあるんですね。
その点、SnowAlps(スノーアルプス)の採水エリアには建物がほとんどなく、衛生度の高さは群を抜いているんです。
天然ミネラルは、ナトリウム、カルシウム、マグネシウム、カリウムがバランス良く配合されています。
水のミネラル量をあらわす硬度は15で、おなかに刺激を与えることが少ない、赤ちゃんでも飲める“やさしい水”です。
さらに注目なのが、水に酸素(溶存酸素)が大量に溶け込んでいること。
これによって、水にまろやかさと甘みが生まれ、クセになってしまうと大評判なんです。
水がおいしいと感じられれば、こまめに水分補給する習慣が自然に身につき、健康や美容面にさまざまなプラス効果を発揮しますよ!
SnowAlps(スノーアルプス)の設置サービスは評判が良い
出典:https://www.snowalps.co.jp/hpgen/HPB/categories/24364.html
SnowAlps(スノーアルプス)には、ボトルの扱いやすさと合わせて、利用者から高い評価を得ているサービスが、もう1つあります。
それは、契約時に提供される、ウォーターサーバーの設置サービスです。
スタンダードサーバーのLongタイプは20キロ、プラチナサーバーは15キロの重量があります。
この重いサーバーの梱包を解いて、リビングやキッチンなどまで移動させるのは、水の入ったボトルの設置以上にしんどい作業です。
SnowAlps(スノーアルプス)の事務局では、このウォーターサーバーの設置作業を、専門業者が請け負うサービスを提供しています。
通常は6,000円かかる設置料が、なんと完全無料に!
期間限定のキャンペーンではなく、新規契約者に対するサービスとなっていますので、女性の方でも安心して申し込めますよ!
※上記の情報は、2020年6月23日時点のものです。時期によってはサービス内容が変更になる可能性があることをご了承ください。
SnowAlps(スノーアルプス)のコスパについて
出典:https://snowalps.co.jp/blog/?p=81
機能性の高いサーバーや、扱いやすい水のボトル、ウォーターサーバーの設置サポートなど、魅力あふれるSnowAlps(スノーアルプス)。
ネットの口コミ評価もかなり高いですが、一方で、コスパがいいのかわからないという書き込みも見かけます。
このような評判は、SnowAlps(スノーアルプス)の料金システムが他社と異なり、少しわかりにくいということが要因となっていると考えられます。
一般的なウォーターサーバーは、サーバーレンタル代と水代が別々になっていて、水1リットル当たりの費用がわかる料金体系になっているんですね。
しかし、SnowAlps(スノーアルプス)の場合は、サーバーレンタル代+水のボトル3本が1セットになった金額が、月額料金として示されています。
- SnowAlps(スノーアルプス)の料金体系
スタンダードサーバープラン | プラチナサーバープラン | |
月額費用 | 3,200円 | 3,800円 |
水の量(3本文) | 22.8リットル | 22.8リットル |
水1リットルあたりの費用 | 140.35円 | 166.66円 |
※料金は税別です
天然水の平均的な値段は、1リットルあたり150~160円ですから、SnowAlps(スノーアルプス)の両プランは、“コスパは標準的”と言えるでしょう。
SnowAlps(スノーアルプス)の水代は送料込みですし、他社でしたら発生する水の宅配休止料がかかりません。
水のボトルがたまってきたので、今月は注文を休止したいといった場合、1,000円程度かかるのが一般的ですから、この費用が不要という点を考えれば、かなり良心的なシステムと言えますね。
SnowAlps(スノーアルプス)の気になる評判3つ
出典:https://www.snowalps.co.jp/SHOP/SPT3800.html
最後に、こちらもネットの評判でよく見かける、SnowAlps(スノーアルプス)の気になる評判について解説しておきましょう。
SnowAlps(スノーアルプス)は、2020年6月からサービス内容を見直して、ユーザーが理解しやすいシステムに変更しています。
とくに、下記の3点は他社との比較でも重要なポイントになりますから、サービス内容をきちんと押さえておきましょう。
1.水の配送料が高額である?
上記の料金体系表にも記載しましたが、SnowAlps(スノーアルプス)のサービス利用時にかかる費用は、サーバーのレンタル代と水の費用だけで、送料は一切かかりません。
したがって、「配送料が高額」という書き込みは間違いです。
毎月かかる費用は、料金表の金額と追加注文した水の代金だけになりますので、ご安心ください!
2.水の注文ノルマがある
SnowAlps(スノーアルプス)のサービスは、水の最低注文本数(注文ノルマ)が設定されていません。
この口コミも、間違いですね。
毎月3本の水が決まった日に届けられて、注文本数を追加したら、その分の費用が上乗せされて請求されるシステムになっています。
注意したいのは、サーバーレンタル代と水代がセットになっているため、水の注文数を0にしても、スタンダードサーバープランは3,200円、プラチナサーバープランは3,800円の費用がかかるということ。
「水の注文ノルマはないけれども、水を注文しない月でも月額料金は変わらない」
と覚えておきましょう。
水のボトルを1本も注文しなくても、利用料金は変わらないシステムになっていますので、自宅を留守にする期間が長くなる方は、慎重に料金をシミュレーションしてくださいね。
3.ボトルの水がすぐなくなってしまう
これは、コンパクトタイプのボトルの宿命ともいえるデメリットですね。
通常のサーバーのように、ボトルに12リットルも水が入っていれば、サーバーに貯められる冷水や温水も多くなります。
しかし、SnowAlps(スノーアルプス)はボトルを軽量化する代わりに、水の量を7.6リットルに減らしていますから、他のサーバーを使うケースと比べて、水の消費ペースが早くなるのです。
それでも、家族の人数が少なければ(一人暮らしや、夫婦二人など)、水の使用量はそれほど多くなりませんから、さほど心配する必要はありません。
4人家族で水の使用量が増えたとしても、ボトルの取り扱いがラクなので、
「ボトルの交換頻度が高くなることは、気にならない」
という利用者の声が多いですよ。
SnowAlps(スノーアルプス)評判まとめ
出典:https://www.snowalps.co.jp/#products
ユーザー目線で作られた使いやすいサーバーと、水のうまみがクセになると評判のSnowAlps(スノーアルプス)。
はじめてウォーターサーバーを利用する方はもちろんのこと、今使っているサーバーが使いにくいと感じている方も、きっと大満足できる“逸品”です。
おいしい水がいつでも使えるようになれば、水を飲むことが楽しくなるだけでなく、お茶や料理など利用範囲が広がって、生活がどんどん豊かになっていきますよ!