飲みすぎると危険?ミネラルウォーターによる健康被害と正しい飲み方

この記事を読んでいるあなたは

  • ミネラルウォーターを飲みすぎることによる弊害ってないの?
  • ミネラルウォーターを飲みすぎると病気になるって本当?
  • ミネラルウォーターはどのくらい飲むのが正解?

上記のように考えているかもしれません。

この記事では、ミネラルウォーターの飲み過ぎによる健康被害の内容と正しい水の飲み方についてお伝えしていきます。

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「ミネラルウォーターの飲み過ぎで尿路結石になる」は考えにくい

トイレと病気

「ミネラルウォーターを飲みすぎると尿路結石になる」と言われることがありますが、実際はどうなのでしょうか。

ここでは、医学的な観点からミネラルウォーターの飲み過ぎと尿路結石の関係性について、解説していきます。

尿路結石の主な原因はシュウ酸

ミネラルウォーターに含まれるカルシウムが尿路結石の原因とされていたのは、実は昔の話です。

現在では、尿路結石の主な原因はシュウ酸であると言われており、ミネラルウォーターの飲用は尿路結石に影響を与えないという見解が広まっています。

参照研究:同友会グループ「尿路結石と生活習慣による予防法」、一般財団法人海外邦人医療基金「海外生活と水」

 

また、一口にミネラルウォーターと言っても、含まれるミネラルの量はさまざまです。硬度の低い軟水を選べば、ミネラルウォーターであってもカルシウムの含有量は少なくなります。

ミネラルウォーターは尿路結石予防に最適

尿路結石の予防で大切なのは、飲用水の量を増やすこととカルシウムを摂ることです。

尿路結石の再発予防として水を飲むのであれば、1日の水分摂取量を2Lにして尿の回数を増やしましょう。

尿の濃度を下げることによって結石ができにくくなると言われています。

参照研究:旭川医科大学「尿路結石症の予防」

 

カルシウムには、腸内でシュウ酸と結合して便として排出させる効果あります。

これによって尿から排出されるシュウ酸量を減らせるので、やはり結石ができにくくなるのです。

カルシウムを豊富に含む硬水は、尿路結石の予防に最適の水と言えるでしょう。

腸を刺激する作用があるので、便通も促してくれます。

ただし、硬水には体質との相性があり、人によってはお腹がゆるくなってしまうこともあります。

体質に合わない場合は、食事で多めにカルシウムを摂るようにし、飲用水は硬度の低いミネラルウォーターに変えると良いでしょう。

 

ミネラルウォーターの飲み過ぎで起きる現象

ペットボトルの水

続いて、ミネラルウォーターの飲み過ぎで起こる健康被害についてお伝えします。

水中毒

ミネラルウォーターの飲み過ぎで最も気をつけなくてはいけないのは、「水中毒」です。

水中毒とは、一度に大量の水を摂取することによって尿の処理能力が低下し、低ナトリウム血症を引き起こすことを言います。

【低ナトリウム血症が起きる流れ】
大量の水を摂取する

血中のナトリウム濃度が下がる

尿として水分を排出すれば問題ないはずが、腎臓の処理が追いつかない

低ナトリウム血症が起きる

腎臓が処理できるのは、最大でも1時間に960mlなので、短時間に大量のミネラルウォーターを飲むのは避けましょう。

軽症の場合はめまいや頭痛程度で済みますが、重度のものになると錯乱や嘔吐を起こし、最悪死に至ります。

ただし、実際に水中毒で亡くなった人は、3時間程度の間で6~7Lの水を飲んでいるため、日常生活で頻繁に起こるとは考えにくいです。

ちなみに、水中毒は血液中のナトリウム濃度が極端に下がったときに起こるものなので、ミネラルウォーターに限らず、お茶やジュースでも起こります。

便秘や下痢などの胃腸症状

ミネラルウォーターの飲み過ぎは、便秘や下痢、腹痛などの胃腸症状を起こしてしまうことがあります。
これは、冷たい水やミネラルが豊富な硬水を飲んだときに現れやすい症状です。

冷たい水は内臓を冷やし、胃腸機能を低下させます。冬にお腹を冷やして腹痛が起こることと同じで、体内から冷やされることで腹痛を起こしてしまうのです。

夏場は特に、よく冷えた水を飲みたくなるもの。しかし、冷たい水を一気に摂るのはおすすめできません。

よく冷えた水は、口内で温めながら少しずつ飲むようにしましょう。また、常温水を飲む習慣をつけるのもおすすめです。

 

ミネラルが豊富な硬水が腹痛を起こすのは、硬水に含まれるマグネシウムが原因です。

腸を刺激するため便秘改善の効果がある一方、胃腸が弱い人には刺激が強すぎるケースがあります。

少しずつ摂取してみて、自分の適性量を知っておくと良いでしょう。

むくみや冷え

大量のミネラルウォーターを飲むと、腎臓での処理が追いつかなくなり、体内に余分な水分が残ってしまいます。これが、ミネラルウォーターでむくみが出るメカニズムです。

反対に摂取水分量が少ない場合も、今度は体内に水分を留めておこうとする作用によってむくみの原因になるので、適正量での水分摂取を心がけることが大切です。

 

また、体内の水分量が多くなると内臓が冷えにも直結します。代謝や免疫力、内臓機能の低下につながって、身体が重く感じることもあるので注意しましょう。

 

飲み過ぎにならないミネラルウォーターの適正量と摂取方法

計量カップ

ミネラルウォーターを必要以上に飲むと健康被害が起きますが、水分摂取量が少なすぎるのも問題です。
最後にミネラルウォーターの正しい摂取方法について、お伝えします。

1日の水分必要量は体重の4%

1日の水分必要量は、年齢や体型によって変動します。

成人の場合、体重1kgあたり40~50ml程度が適正量と言われているので、自分に必要な量を計算してみましょう。

ただし、子どもはもっと多くの水分が必要ですので、脱水症状にならないよう気を配る必要があります。

年齢ごとの摂取目安量は以下のとおりです。

【年齢ごとの水分摂取目安量】

新生児50~120ml/kg
乳児120~150ml/kg
幼児90~100ml/kg
学童60~80ml/kg
成人40~50ml/kg

上記の目安量は、食事や呼吸で得る水も合わせての摂取量ですので、実際にミネラルウォーターで摂るべき水分量は1.3Lほど少なくなります。

食事内容にもよりますが、食べ物から摂取する水分で1L程度、呼吸や代謝の際に生じる代謝水による水分で300ml程度を摂っている、と言われています。

参考研究:SGS総合栄養学院「水分代謝」

 

よって、1日に摂るべきミネラルウォーターの量は以下の計算式で求められます。

【ミネラルウォーター摂取目安量の計算式】
体重 × 年齢ごとの水分摂取目安量 - 1300ml体重55kgの成人女性なら、900~1450mlのミネラルウォーターを摂取するのが目安

相性の良いお水を複数回に分けて摂るのが◎

腎臓で処理できる水分量には限界があるため、一気に飲むと内臓に余計な負担をかけてしまいます。

1日の摂取目安量は、複数回に分けて摂取しましょう。

おすすめの飲み方は、コップ一杯のミネラルウォーター(150~200ml)を1~2時間おきに飲む方法です。

数回に分けて摂ることによって、一定間隔で尿酸などの老廃物を排出でき、デトックス効果が高まります。加えて、脱水症状の予防にも効果的です。

 

また、ミネラルウォーターの種類は自分に合ったものを選びましょう。

美容やダイエットに良いと人気の硬水は、メリットも多いですが、体質によっては下痢を引き起こしてしまうことも。軟水に比べると、代謝の際に内臓に負担がかかるので、高齢者や赤ちゃんにもあまり向いていません。

自分の体調や体質と相談しながら、相性の良いお水を複数回に分けて摂るのがおすすめです。

ミネラルウォーターは飲み過ぎに注意しながらこまめに摂取しよう

ミネラルウォーターを飲みすぎると、たしかに健康被害が起こることもあります。

しかし、ミネラルウォーターが健康に悪いというよりは、大量に摂取すればどんな飲み物でも身体に何かしらのマイナス作用が働く、というようなものばかりです。

摂取目安量を守り、一度に大量に飲み過ぎないことを意識していれば問題ありません。

ミネラルウォーターは健康や美容に対するメリットも多い飲み物ですので、過度に心配することなく、適量を毎日の水分補給として摂取していただければと思います。