電気ケトルとウォーターサーバー、電気代や使い勝手を徹底比較

この記事を読んでいるあなたは、

  • ウォーターサーバーを使いたいけど電気ケトルで十分?
  • 電気ケトルとウォーターサーバー、電気代はどっちが安い?
  • 電気ケトルがあればウォーターサーバーはいらない?

このように考えているかもしれません。

そこでこの記事では、ウォーターサーバーと電気ケトルの長所や短所、電気代などを徹底比較します。

ウォーターサーバーの特徴

床置きウォーターサーバー

家庭やオフィスで利用される方がどんどん増えているウォーターサーバー。

いつでも冷たいお水と熱いお湯が使える優れもの。1度使うと、その便利さに手放せなく方が多いのがウォーターサーバーです。

しかし、冷たいお水と熱いお湯が欲しいだけなら、お水はペットボトルを冷蔵庫で冷やし、お湯はポットやケトルで沸かせばよいとも言えますよね。

私もその通りだと思います。では、実際にその作業量を分かりやすく文字で表現してみましょう。

ペットボトルの水を冷やす場合

  • ペットボトルの水を買う。重いが家まで持ち帰る。
  • 冷蔵庫のスペースを空けて中にしまう。数時間で冷える。
  • 使うときは取り出してコップに注ぎ、キャップをしてまたしまう。これを毎回行う。
  • 無くなったらキャップとフィルムを剥がして分別廃棄する。

電気ケトルでお湯を沸かす場合

  • 電気ケトルを洗ってセットする。
  • ペットボトル、または水道の水を中に注ぐ。
  • 電源を入れて湧くまで待つ。待ち時間は機種や水の量で違うが数分間。
  • お湯を注ぐ。余ったお湯は捨てる。

ウォーターサーバーの場合

  • 給水レバーを操作し冷水、またはお湯を注ぐ。
  • 容器の水(数リットル~十数リットル)が無くなったら交換する。

文字に起こしてみると、結構大きな違いがあるのです。

この手間や時間をどう考えるかにもよりますが、ウォーターサーバーがあれば、少なくともこのような手間や時間が不要になります。

 

電気ケトルの特徴

電気ケトル

とはいえ、最近では電気ケトルもとても人気のある商品。

ケトルは驚くほど早くお湯が沸きますよね。

1Lの水を沸騰させるのに、約3分で済むのです。そして1回あたりの電気代は約3.3円。これを1日4回行ったとしても、月の電気代は400円ほどです。

早くお湯が沸く秘密は高電力。約1,300Wの電力で、素早く効率的にお湯を沸かすことが出来ます。

その点、実はやかんでガス器具を使用してお湯を沸かすより、時間も電気代も少なく済むのです。また最近では、誤って倒してしまってもお湯がこぼれにくいなど、安全面でも配慮された製品が多くなってきました。

逆に注意したいのは素材。中の部分が樹脂製のものは、樹脂の臭い移りが気になるという声も聞かれます。気になる方はステンレス製のものを選ぶと良いでしょう。

 

ウォーターサーバーと電気ケトル、電気代はどっちがお得?

スマホで比較検討する女性

前述の通り、電気代がとても安い電気ケトル。ウォーターサーバーやガスコンロ、また電気ポットを使った場合の電気代を比較してみましょう。

 

沸かし方1か月の電気(ガス)代1回500ccを沸かす時間備考
ウォーターサーバー約1,000円無し常に80~90度のお湯が使える
電気ポット約1,000円無し常に90~95度のお湯が使える
ガスコンロ約216円3~5分程度都市ガスとプロパンの平均値
電気ケトル約4000円3分程度1回3.3円

※1か月でお湯を36リットル使う場合で計算。ウォーターサーバーと電気ポットは一般的なもので計算。

電気代だけの比較で言えば、ガスコンロ、電気ケトルがお得ですね。

省エネモード搭載のウォーターサーバーの場合

しかしウォーターサーバーも負けてはいません。最近では省エネモードの搭載機種や省エネ構造のウォーターサーバーが多くなってきており、電気代も格段に安くなってきています。

一般的な省エネモードの搭載機種の電気代は、月に330~500円程度。

機械式のウォーターサーバーでも、省エネ構造になっているタイプは月に700~800円程度。

しかもこの電気代には、お水を冷やすコストも含まれているため、必ずしもウォーターサーバーの電気代がすごく高いとは言えないのです。

便利さではウォーターサーバーに軍配!コスト重視なら電気ケトル!

ひらめきの女性

ウォーターサーバー導入のメリットは、なんといってもその利便性!

忙しい朝や子育て中のママさんからしたら、時間短縮はとっても助かるはず。

時間だけではなく、その手間も積み重なるとストレスになるものです。

いつでも冷水や温水が使用できる環境にあると、水分補給量が上がると言われています。面倒じゃない分、飲み物を摂取する機会が増えるわけです。

時短アイテム最強といっても過言ではないウォーターサーバーですが、独り暮らしの方にとっては電気ケトルの方がコスト的には有利です。

  • お子さんがいるご家庭には断然ウォーターサーバーがおすすめ
  • 独り暮らしの方には電気ケトルが手軽かも
  • 両方使い分けるのもアリ

生活環境や家族構成、ライフスタイルなどによって、自分にあったアイテムを賢く選びましょう。